子どもを傷つけるような発言をした校長に対して責任を取らせることができないまま、
あるいは、事実確認や、その発言自体について、論議をする機会さえ作れないまま、
自分がその職に戻るということに後ろめたさを感じると言ったら、それはおごりでしょうか。
いちばん大事なことはなんなのか。
それは、自分が決めることだと思いながら、
いくつもの考え方が、頭を駆け巡っています。
たくさんのひとの力で勝ち取ってもらった「職場復帰」という約束。
一年間の「待機」、そして一年のブランクを経て迎える来年度の任用。
任用が約束された、面接は、いよいよあさって。