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ありがとうございました


昨日6月1日5時半より、埼玉県戸田市の教育委員会と話し合いを持ちました。
駆けつけてくださったみなさん、応援メールをくださったみなさん、そっと見守っていてくださったみなさん、ありがとうございました。

市教委の対応は不誠実極まりなく、このような行政が子どもたちの未来に関わっているのかと思うと、悔しくて涙が出そうでした。

それでも、たくさんの方々、いっしょになっておかしいことをおかしいと言い、私の仕事がなくなったことに対して抗議をしてくださったこと、とてもありがたかったです。

そして、それより何より、私と同じような教育支援員の雇用の問題を、きちんとした形で整備するという確認を教育委員会から引き出すことができ、大きな成果をあげることができました。

それもこれも、いろいろな形で応援してくださったみなさんの力とこころから感謝しています。
本当に本当にありがとうございました。

ただ、A校長の横暴や、私の再雇用については、これからまだまだ話し合いを積み重ねていかなければいけないものとして残っています。ここからはかなり困難な道になるかと思っています。

それでも、学校という特に公立の学校という閉鎖的な場所において問題が起きたとき、いちばん辛い目に合うのは子ども達であるということ、その軸さえぶれなければ、どんな結果になっても、がんばっていける気がします。

大きな大きな宿題をもらったおかげで、生きる意味をもらった気もしています。
たくさんのみなさんに見守られて、本当に感謝しています。

今後ともよろしくお願いいたします。
お一人お一人に御礼を言いたいのですが、取り急ぎ、お礼のみ書かせていただきました。
ありがとうございました。


 2009年6月2日
                                              かしやまみきほ
                                               やまだみきほ


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